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千葉周作遺稿

千葉周作遺稿・書影
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千葉栄一郎 編
A5判・上製クロス装・函入(新訂版)
定価:8000円+税 ISBN978-4-905849-71-1

北辰一刀流開祖・「剣聖」千葉周作直伝、剣の道の奥義書! 剣道家、武道家、歴史家にも必携!

北辰一刀流剣術の開祖にして、その道場(玄武館)では坂本龍馬ら幕末維新の志士を数多く門下に輩出し、「剣聖」と謳われた千葉周作。その剣術の極意と心構えを説いた『剣法秘訣』、『剣術物語』や、実践的な兵法を説いた『北辰一刀流兵法』、さらに和歌・狂歌・俳諧を収めた『屠龍余技』という、彼の代表的な文業を一冊にまとめる。剣術のみならず、時代を超えて諸芸に通じる「無念無想」の精神を、平易なことばで説き明かした名著。剣道家は勿論、幕末歴史家にも必須の史料!

本書より抜粋

心妙剣と云ふことあり、これは我が思ふ処、為さんとする処を違へず、打ち突きて外づさぬを云ふことにて、或は実妙剣などとも云うて、美妙の処となす、然れども無想剣とは其の意大に相違せり、剣術も此の無想の場に至れば、百戦百勝疑ひなし、千辛万苦の労を積み、無想の場に進むべし。(本書「剣法秘訣 第五 剣術名人の位」より)

目次

編者序
剣法秘訣
 第一 剣術初心稽古心得
 第二 一刀流秘事
 第三 剣術修行心得
 第四 剣術他流試合心得
 第五 剣術名人の位
 第六 剣術六拾八手
 第七 剣術名歌
剣術物語
屠龍余技
 和歌/狂歌/俳句
北辰一刀流兵法
 北辰一刀流名号略解
 北辰一刀流十二箇条訳
 北辰一刀流兵法組太刀
 北辰一刀流兵法組太刀
 小太刀組之事/相小太刀之事/刃引之事/薙刀手数総目録/奥之形手数目録
附録 千葉周作小伝

千葉周作(ちば・しゅうさく)

幕末の剣客。陸奥国栗原郡の生まれ。15歳で下総国松戸に移り、16歳で小野派一刀流浅利又七郎義信に入門。のちに一派をなし、北辰一刀流を唱える。斉藤弥九郎、桃井春蔵とともに幕末の三剣士にあげられ、江戸神田に道場・玄武館を開く。近代的な教授法によって多くの門人を集め、海保帆平、井上八郎などの名剣士の他、清川八郎、坂本龍馬などもその門下である。(1793―1855)

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